材料・加工工法・加工工程・形状・部品削減・軽量化・図面・類似品の最適化

コスト競争力のあるVAVEによるコストダウン設計を提供いたします

VA,VEによるコストダウン設計に特化したサービスを提供しています。物の大きさは問いません。大物ユニットから小物ユニット、業種も機械加工を含む内容であればすべてOKです。

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製缶構造から板金構造へVA,VEでコストダウン実現

製缶加工から板金化
製缶加工から板金化
当ページでおこなう事
本ケースでは製缶構造の筐体を刑鋼材使用から板金加工の曲げを選択する工法に焦点を当ててVAVEをおこなってコストダウンが出来る手法を探ります。

刑鋼材による製缶加工から板金加工の筐体製作の可能性を考慮

筐体と来れば製缶構造を刑鋼材で製作する事が殆どと思いますが、強度をさほど必要としない場合に出来る板金加工で製作出来る形状を考えます。

オリジナル部品の問題点を見いだす。

アングル使用の製缶構造アングル詳細図
オリジナル部品の形状:製缶構造と言えばアングル、チャンネルが多く見られます。
強度を要求される場合には大切ですが強度が不要と言う場合のVA,VEを考えてみます。
オリジナル部品の現状把握
材質刑鋼材
形状アングルによる溶接加工で形状構築
加工工法基本的にアングル、チャンネル等の接合部は45度にカットして溶接となります。
加工工程刑鋼材切断、アイアンワーカー等で穴開け、切り欠け等の切断加工後溶接加工で組み込み加工
利点剛性に富んでいる事
問題点刑鋼材は面が鋳肌狀でザラザラとなっている為塗装をしてもそのまま外部に露出する事が難しい事。基本的にはカバーを板金加工で仕上げて覆う事になっているので部品数が増える事です。溶接加工で仕上げる事で直角精度、平坦度を構築出来る為に高度な技能が必要な事。

板金形状での筐体を考えてみる。

板金形状で筐体製作1板金形状の筐体詳細
板金抜き加工、曲げ加工で仕上げる筐体構造。
板金加工による筐体加工の効果
材質SPCC
形状アングル、チャンネルの刑鋼材と同等の形状を板金抜き加工、曲げ加工で構築する
加工工法筐体とカバーを一体化させた形状を板金加工で製作する
問題点刑鋼材使用の筐体と比較して強度の面で弱い
利点板金抜き加工で穴開け,切り欠け等の加工を同時に出来る。曲げ加工の利点を活用した形状で加工工数が圧倒的に削減出来る事

刑鋼材と板金形状での筐体を比較して考えてみる。

刑鋼材と板金加工材の違い
刑鋼材と板金形状の違い
刑鋼材の特徴板金加工の特徴
1.アングル、チャンネルは内側の角にR形状がある為強度がある。
2.アングル、チャンネルは直角精度が緩く組み合わせ時にその分を見越してカットと溶接加工の高度な技能が要求される。
3.刑鋼材は面が鋳肌面でザラザラしている為、そのまま人が接する面に出来ず板金加工でカバーを取り付ける必要がある。
4.加工はアイアンワーカーでの穴開け、切り欠け加工、溶接加工で寸法精度を維持する為に高度な技能が要求される。繰り返し精度を維持する為の技能も高い技能が必要。
1.形状面で曲げの内側のR形状は刑鋼材と比較して薄い為強度で弱い。
2.板金曲げ加工で角度を補正出来るので刑鋼材と比較して容易に角度が出せる利点がある。
3.SPCCを使用する為板面が綺麗でそのまま塗装面に出来る。
4. タレパンまたはレーザー加工工程で一連の加工が行えてまた曲げ加工で仕上げる事が出来るので刑鋼材工程より精度面で品質の高い筐体が出来る。繰り返し精度も高い。

刑鋼材の製缶構造と板金形状での筐体の違いを検証。

オリジナル筐体改善板金筐体
アングル筐体構造1板金構造筐体
アングル詳細図板金形状の筐体詳細
刑鋼材と板金形状の違い
刑鋼材使用の製缶加工か、板金加工で仕上げるかは要求される強度によるところが大きいと思います。また板金加工でも曲げ加工の応用で刑鋼材に近づける要素もあると思います。

コストダウン設計管理者からの情報

本製品は剛性を要求される数値がさほど高くない場合に有効な手法であると考えています。板金工法による精度と加工性の手離れの良さでコストダウンへ結びつけられると考えています。

ユーチューブによるコストダウン手法概略説明

You Tubeでコストダウン手法を公開しています。むかって左側で3dcadによるbefore&afterです。
VA/VEで形状最適化を図れる製缶構造から板金構造でコストダウン実現の手法&事例 You Tube
舩倉満夫有限会社 フナックス・エンジニアリングの舩倉です。当サイトの管理をおこなっています。よろしくお願い致します。
 当社ではVA,VEによるコストダウン、品質向上、納期短縮化を図れる設計補助をおこなっています。
皆さまの会社内での製品に対する競争力向上、他社との差別化を図る為の改善を提供する事を仕事としています。

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