特殊寸法指示の図面制作の勘所

当ページでおこなう事
コストダウン手法の中でもちょっとした努力でコストダウンが大きく期待出来る手法です。
2次元図面の隅に「注釈」を入れておく事で特殊寸法表示があってもその説明を入れておくと加工者側に理解が早くなり、結果的に短納期化とコストダウンにつながります。本ページの事例では特殊曲線の表示ですのでテーブルを設けてX,Y表示をすると理解が早くなると思います。
それによってコストダウンが楽に出来る事もあると言う事例紹介です。
オリジナル部品の問題点の現状把握
図面指示エクスポネンシャル曲線と表示
表示理解度通常使われている曲線ではないので調べなければならない
加工現場特殊曲線である為調べている間に時間経過が納期に影響する事もある。
加工工程エクスポネンシャル曲線の定義を収集出来ず加工がスタート出来ない
問題点上記問題点を総合すると加工が出来ない、加工時間の見積もりが出来ない事となる為設計者の立場で曲線の定義を図面に書き込む事が必要と思われます。

2次元図面に「注釈」を入れる事の効果

この図面で要求される「注釈」は「エクスポネンシャル曲線のXY数値と曲線で結ぶ」と書き込んだ寸法のテーブルを置くとすべての問題が解決します。

「注釈」は具体的な表現で誰でも簡単に理解できる説明が効果を増幅させてくれます。

これにより管理側、加工者側双方での図面理解がはかどり、見積もり、納期管理もスムーズに進む事と思います。

before&afterを検証してみる

VA,VEによる改善後の状態
注釈無し(before)曲線に関する知識が誰もなく、加工にかかる状態になれなかった。
注釈を入れる(after)曲線に関するテーブルを書き込むのみですべてが解決

設計者側で加工情報を提供して加工口数削減を図る事がコストダウンに繋がると思います。

有限会社 フナックス・エンジニアリングの舩倉です。当サイトの管理をおこなっています。よろしくお願い致します。
 当社ではVA,VEによるコストダウン、品質向上、納期短縮化を図れる設計補助をおこなっています。
皆さまの会社内での製品に対する競争力向上、他社との差別化を図る為の改善を提供する事を仕事としています。

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